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東大コンプレックスとアスペルガー

春や昔私も一人の大学受験生であった。高校は一応といえ進学校であったので同級生たちに勉強で負けたくなくて、いい大学に行きたかったものである。神経症を患っていたとはいえ、結果的には入学にたどり着くまで2浪もして志望校には合格することができなった。

東大コンプレックスという言葉があるらしい。私の卒業した大学は悪い学校ではなかったとはいえ、自分の力を出し切れなかった不完全燃焼感が受験以来ずっと付きまとっていたものだ。コンプレックスと言っても東大とつくから、かっこいいのか悪いのかはっきりしない熟語であると思う。

一時期よっぽどもっと上の大学の入学試験だけ受けて合格してやろうかとも思ったことがあった。在学はせず、合格証書を手に入れるだけだから姑息な手段であったのかもしれない。当時にしてもいろいろと忙しくあったし、治療には手間取っていたので、途中やめになった。

学歴がもの言うのは一般的に20代だけだという。いやもっと短いかもしれない。社会人になればその人がどの程度の器なのかはっきりとしてしまうために、「メッキがはげる」という言い方をすることもあるようだ。

また学歴が仕事に役立つのは本当に限られた職種だということも聴き及ぶ。学校の教員たるやその最たるものであろう。政治家なんかもやはり学歴は重要なんだろう。学閥なんて言い方もあるようだ。ちなみに私の大学には学閥なんてない。レベルも3流だし、規模もあまり大きくない。

以前村上春樹さんがエッセイで大学受験について語っていたのを読んだことがある。まさに天才肌で、英語は高校生にしてスコットフィッシュジェラルドを読む力量で、世界史は家にあった歴史書を読みあさり、国語力はいわずもがなのこと、見事早稲田大学に合格した。しかしながら本人に言わせると、一浪し、国立に合格しなかったのは縁がなかったとのこと。ここでいう国立とは果たして東大なのかどうか・・・現在ではアメリカで客員教授を務めるほどの村上さんでもこんな風に東大コンプがあるようだ。

アスペルガーだから一流大学にいけないということもないだろうが、私はいまだに勉強はしている。語学であるが、何の捉われもないから割と楽しくしている。
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日本一の金太郎

Author:日本一の金太郎
外国語が大好きです。
以前TOEICで900点を突破したこともありました。
中国語検定3級を取得し、現在は中国語の更なる習得に向けて励んでおります。
他にはフランス語検定3級やドイツ語検定3級を持っています。またイタリア語も勉強しております。
宜しくお願いします。

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